浴室のハウスクリーニングの料金相場

 ハウスクリーニングの料金相場や注意点について紹介しましょう。

浴室のハウスクリーニングの料金相場はどれくらい?

浴室のハウスクリーニングでは、湯アカや石鹸カス、カビや皮脂による汚れなどさまざまな汚れが付着しています。トイレよりも範囲が広く、お掃除も大変な場所です。湿気もこもりやすく、油断するとすぐにカビが生えてしまう場所でもあります。

 

浴室はそのような汚れがなく、清潔でありたいものです。自分では行き届かない場所もキレイにしてもらえるのが、ハウスクリーニング。気になる料金について見ていきましょう。

 

浴室のハウスクリーニングの料金相場は次の通りです。

 

基本的なクリーニング:12,000円程度です。

バス・トイレ・洗面ボウル3点のユニットバス:20,00035,000円です。

 

基本的なクリーニングとしては、

・天井

・シャワー本体

・シャワーヘッド

・浴槽

・浴槽内

・床

・天井

・蛇口

・窓(内側)

・換気扇

・排水口

・壁

・鏡

・扉

・イス

・洗面器

・フタ

・エプロンカバー

といった部分のクリーニングをしてくれます。

 

オプションには次のようなものがあります。

・浴槽エプロン内部高圧洗浄: 6,000円程度

・浴室暖房乾燥機:9,000円程度

・カビ防止コート:3,000円程度

・浴槽追いだき配管内除菌クリーニング:4,000円程度

・ジェットバス配管内除菌クリーニング:10,000円程度

 

エプロン内部高圧洗浄は、浴槽パネルや浴槽エプロン内部を高圧洗浄してくれるサービスです。浴室乾燥機はカバーやフィルター、アルミフィン、ファンなどのホコリや汚れのクリーニングをしてくれます。

 

追いだき配管内やジェットバスの配管内のクリーニングをすれば、大腸菌やレジオネラ菌、黄色ブドウ菌などの細菌を除菌することができます

浴室の料金に関する注意点

業者によって、基本料金に含むものとオプションにしているものが異なりますので、事前に確認するようにしましょう。また、セットで頼むと安くなります。

 

基本的には標準サイズであれば、料金は変わりませんが、業者によってはサイズによって料金が変わるケースもあります。また、エプロンクリーニングは別途料金になるケースと、基本料金に含まれるケースがあるので確認が必要です。

 

汚れがひどいからといって、追加料金が発生することは少ないですが、作業時間が伸びることはあります。また、壁面や床が大理石や御影石、特殊なタイルなどの場合、基本料金の他に費用がかかる場合もあります。

浴室のハウスクリーニング料金を安く抑える方法

浴室の掃除は時間もかかるため、手抜きになってしまいがちです。汚れがひどくなると作業時間もかかり、中には追加料金を請求されるケースもあります。普段から少しでも掃除をしておくと、汚れがひどくならずにすみます。普段からやっておきたい浴室掃除のポイントを紹介しましょう。

最後に入る人がサッとお掃除

浴室のカビや汚れは、ボディソープやシャンプーなどが壁などに飛び跳ねたものです。毎日それを洗い流すことで、キレイな浴室をキープすることができます。そのためにも、最後に浴室を使った人が、シャワー(42℃~60℃くらいの熱いお湯)で壁を洗い流しましょう。

 

浴槽はお湯を抜きながら、スポンジなどでサッと洗い流します。できれば、乾いたタオルで水分を拭き取ればカビ対策になります。

換気をしっかりしてカビ対策

湿気のある場所にカビは発生しやすくなります。浴室を使用した後は、しっかり換気をしましょう。できるだけ長い時間の換気が、カビ対策には効果的と言われています。

水栓金具もこまめに拭き掃除

水栓金具は水アカやボディソープ、シャンプーなどの汚れが付着しやすい場所です。放置しておくとサビができたり、汚れがこびりついたりして落としにくくなります。スポンジで洗う、乾いたタオルで拭き掃除をするなど、こまめに掃除をしましょう。

浴室には物をあまり置かない

物が多いと掃除をする際にいちいち移動させなければならず、掃除が面倒になります。また、湿気の多い浴室にアメニティを置きっぱなしにすると、カビが生えてしまことも。浴室内に置くアメニティは最小限にしておきましょう。

床には物を置かない

床に物があるとカビや汚れの原因になります。洗面器やイスなども浴槽の縁にかける、掃除用具も床に置かずに吊り下げるなど、床に物を置かないことが大切です、シャワーホースなども床につかないようにしましょう。

ピンクの汚れを見つけたらすぐに洗い流す

浴室のピンク色の汚れはメチロバクテリウムという細菌です。見つけたらすぐに取り除きましょう。ピンクの汚れを落とす除菌剤が含まれている洗剤もあります。早く落とすことで頑固な汚れになるのを防ぐことができ、こすり洗いなどをせずにすみます。

浴室ドアの通気口のカビを防ぐ

浴室のドアのパッキンなどもカビが発生しやすい場所です。ここにカビが発生するとカビが浴室に飛散するというデメリットがあります。熱湯をかけ、水分を拭き取るようにしましょう。

排水口のヌメリにも熱湯をかける

排水口のヌメリも熱湯をかけるだけでキレイになります。熱湯で落ちない頑固な汚れには、クエン酸や重曹を使うといいでしょう。

浴室のハウスクリーニングの利用者口コミ

浴室のハウスクリーニングを利用した人の口コミを紹介しましょう。

ゴムパッキンや窓枠のサッシ、換気扇の中など、細かなところまで掃除してくれたことを喜ぶ口コミがありました。

今回がはじめての依頼になります。 戸建てに引っ越すことになり、入居前の浴室清掃をお願いいたしました。 もともと前に居住されていた方が綺麗にお使いになられていたので、状態は悪くはありませんでしたが、実際に依頼をさせていただくと換気扇の中、ゴムパッキン、窓枠のサッシなど目が届きにくい場所までキレイにしていただき大変満足でした。 また、特に対応に関して大変素晴らしく、多分これからリピーターがどんどん増えると思うと、お願いができなくなるのではないかと心配しています(笑)

引用:くらしのマーケット|コテンパンさんの口コミ:「浴室クリーニング専門店【まごころサービス みやびや】春の新生活応援キャンペーン中」

浴室清掃に関してプロの掃除に関心した人の口コミを見てみましょう。

徹底的に掃除していただきました!これぞプロの掃除という感じで本当に素晴らしかったです!ドアの外や細かい隙間、鏡、蛇口、浴槽、換気扇の裏側、壁面、床の溝の隅々まで全てピカピカになりました。引っ越ししたてでとてつもなく汚れたお風呂場に途方に暮れていたので、助かりました。 男性女性の二名でいらしたのですが、とても気さくにお掃除の様子やコツなどを教えてくれました。 またぜひお願いしたいです!

引用:くらしのマーケット|SSさんの口コミ:「【クレジットカードや電子マネーに対応!】弊社人気No.1の浴室クリーニングです!」

 換気扇やゴムパッキンなど、自分では取り除けない汚れやカビ、自分では気づかない場所の汚れなども、ハウスクリーニングでキレイにしてもらえることで満足感が高いようです。掃除のプロに掃除のコツなども教えてもらえるのもメリットでしょう。

浴室のハウスクリーニングのやり方は?

自分でも掃除をしているつもりでも、カビや水アカなどは取れないこともあります。ハウスクリーニングであれば、見違えるほどピカピカになるものです。掃除のプロはどのようなやり方で掃除をしているのでしょうか?

浴室は掃除をしていても汚れが付きやすい

湿気がこもりやすい浴室は、掃除をしているつもりでも、汚れやカビでひどい状態になってしまうことも少なくありません。どのような場所にどのような汚れがつくかというと、

 

・壁や天井のカビ

・お風呂の床が掃除をしてもキレイにならない

・水栓金具が錆びている

・蛇口が湯アカなどでくすんでいる

・浴槽のお湯のラインのところが黒ずんでいる

・鏡にうろこのような汚れが付着して取れない

・排水口がぬめりやカビで汚れている

・換気扇がホコリなどで汚れている

・浴室のドアのパッキンのカビが取れない

・洗面器やイスが石鹸カスやカビが付着して取れない

・シャワーヘッドにカビが発生している

 

など、さまざまなところが汚れ、カビが発生してしまいます。浴室にはボディソープや石鹸カス、皮脂、ホコリ、皮膚の老廃物などが固まって汚れになります。さらに、石鹸カスというのは体の皮脂と水道水に含まれるカルシウムが結合してできるので、それが付着すると容易に落とすことができなくなります。

 

また、鏡や浴槽のフチなどにモヤモヤとした汚れが付き、スポンジでこすっても落とすことができません。それは、水道水に含まれるカルシウムが原因です。それも、自分では掃除をしてもキレイにならないことも少なくありません。このような頑固な汚れをキレイにしてくれるのが、ハウスクリーニングです。

浴室のハウスクリーニングの手順

基本的に浴室のハウスクリーニングは以下の手順で行います。

天井、壁、床のクリーニング

天井や壁、床に付着した石鹸カスの固まり、汚れ、カビなどをエコ洗剤、水アカを分解するクリーナーなどで洗浄・除菌をしていきます。タイル目地などに染み込んだ汚れもキレイに洗浄します。

浴槽

専用のブラシにクリーナーをつけ、円を描くように塗った後、研磨スポンジで汚れを落とし、除菌します。エプロン内部の掃除をする場合はエプロンを外し、洗浄・除菌します。

 

エプロン内部の裏側は高圧洗浄機でキレイにします。洗浄後は抗菌・抗カビ効果が期待できる防カビチタンコーティングなどを塗布します。

蛇口

水栓金具に付着した水アカなどは、専用洗剤でキレイに落とします。見えにくい蛇口の裏側もていねいにクリーニングをします。

換気扇、排気口

換気カバーを外し、分解洗浄をします。内部に溜まったホコリやカビなどをクリーニング。浴室乾燥機のクリーニングをする場合は、内部も外側もキレイにします。

 

浴室乾燥機は湿気とホコリが溜まりやすくカビが発生しやすい場所です。しかし、構造が複雑で自分で掃除をしようとすると故障の原因になります。ハウスクリーニングでは、それぞれの部品を分解し、細かいところまでキレイにしてくれます。

鏡に付着する水アカはうろこ状になってしまい、自分ではなかなか落とすことができません。ハウスクリーニングでは専用の機材や鏡に傷がつかない研磨剤を使用し、鏡をピカピカに磨き上げます。磨き上げた後は、コーティングをしてくもりにくくするとともに、水アカがつきにくくなります。

その他

ドアやドア枠、カウンター、シャワーホース、シャワーヘッド、照明器具、窓などを洗剤で洗浄し、除菌します。

浴室のハウスクリーニングのメリット

湿気や多く水アカや石鹸カス、カビなどが発生しやすい浴室ですが、自分でこまめに掃除をすれば大丈夫、と思っているかもしれません。しかし、気が付くと浴室のフチに黒いモヤモヤができたり、鏡が曇って見えにくくなったりするものです。

 

浴室の水アカや石鹸カス、カビなどは頑固な汚れになりやすく、磨いてもキレイになりにくいものです。無理に落そうとすると傷をつけてしまうことも。また温風や冷風、乾燥などさまざまな機能が搭載されている浴室乾燥機は、自分で掃除をするには難しいものです。

 

ていねいな作業が求められる部分も多い浴室は、技術や知識のあるプロにお任せした方が安心です。

 

さらに、浴槽の下は石鹸カスやカビ、髪の毛などが溜まっている場合もあり、不衛生で臭いの原因にもなります。このような部分も、キレイにクリーニングをして除菌をしてくれます。

 

浴室のハウスクリーニングのメリットは、自分では落としにくい汚れを専用の機材や洗剤を使い、ピカピカにしてくれることのほか、臭いも消してくれる点です。除菌仕上げをしてくれるので、衛生面においても安心できるでしょう。カビなどもつきにくくなります。

 

エプロン内部の汚れや浴室乾燥機などのクリーニングも依頼できるので、汚れをキレイにしてくれるほか、故障を防ぐことにもつながります。

ハウスクリーニングをしてもらう前にしておきたいこと

ハウスクリーニングの作業ができるだけスムーズに進むように、浴室内にある備品、シャンプーやソープ類、浴室で使用するアイテムなどは事前に移動しておきましょう。また、業者の方は自動車で来ますので、駐車スペースを確保しておくことも忘れないようにしましょう。

浴室の鏡のうろこ落としはできる?

 浴室の鏡にはうろこ状の汚れが付着してしまい、曇ってしまうことが多いです。鏡用のクリーナーなどを使っても、ある程度は落とすことができてもピカピカにはならないこともあるでしょう。浴室の鏡のうろこの原因や落とし方について紹介します。

浴室の鏡のうろこの原因

浴室の鏡のうろこの原因は、水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどの金属イオンです。それに石鹸カスや皮脂などが結合し、水アカになります。それが蓄積されて水がかかるたびにうろこ状の水アカは厚くなり、洗っても落としにくくなります。

 

特にカルシウムやマグネシウムの濃度が高い水道水は、水アカができやすいです。一度水アカができてしまうと、スポンジで洗ってもキレイになりません。洗った直後はキレイになったように見えても、乾くとまたうろこが出てきてしまいます。

鏡のうろこを落とす方法

力を入れてこすると水アカが取れることもありますが、無理に落そうとすると傷がついてしまいます。傷をつけずに鏡のうろこを落とす方法を紹介しましょう。

クレンザーや歯磨き粉を使う

クレンザーを使ったり、研磨剤が入っている歯磨き粉で磨いたりする、という方法は一般的で手軽にできる方法です。ただし、クレンザーや歯磨き粉に含まれている研磨剤は、鏡に細かい傷をつけてしまうことがあります。

 

細かい傷がつくと、その傷に汚れや水アカが溜まりやすく、掃除をしても落としにくくなります。

メラミンスポンジで磨く

水を含ませて磨くだけで汚れがキレイになるメラミンスポンジは、お掃除アイテムとしては便利で欠かせないものです。鏡のうろこ状の水アカにもキレイになるでしょう。また、ダイヤモンドパッドもメラミンスポンジと同じように、簡単で便利。汚れがキレイになります。

 

ただしこれらのアイテムも、鏡に傷をつけてしまいやすいので、使用する際には注意が必要です。

酸性の洗剤を使う

水アカの主な原因はカルシウムです。カルシウムを溶かす酸性の洗剤を使えば、鏡に傷をつけることもなく、うろこ状の水アカを落とすことができます。

 

市販の酸性洗剤でもいいのですが、代用品としてレモン水やお酢、クエン酸などでもいいでしょう。頑固な汚れの場合は、酸性の洗剤を塗布して、サランラップなどで覆い時間を置くとよりキレイになります。

 

酸性の洗剤の効果をより高めるには、最初に重曹で洗うことです。重曹にはタンパク質を落とす働きがあるので、重曹で洗うと、石鹸カスや皮脂などを取り除くことができます。その後、酸性の洗剤で洗うとよりキレイになります。

 

注意したいのは、酸性とアルカリ性の洗剤を混ぜて使わないことです。重曹はアルカリ性ですがそれほど強い刺激がないので、大量に使用しない限りは安全ですが、強力なアルカリ性の洗剤と酸性の洗剤を混ぜてしまうと危険です。

 

アルカリ性の洗剤の後、酸性の洗剤を使ったり、酸性の洗剤の後、アルカリ性の洗剤を使ったりする場合は、最初に使った洗剤をよく洗い流してから使うようにしましょう。

鏡のうろこ状の水アカを予防する方法

浴室の鏡のうろこ状の汚れは、石鹸カスや皮脂、カルシウムなどが混ざり、固まってしまったものです。固まってしまうと汚れを落とすのは大変なので、できるだけ固まらないよう、予防をすることが必要です。

掃除はこまめにする

水アカ予防は、こまめに掃除をすることです。水滴をそのままにしておくと、水アカになりやすいので、お風呂から出るときにはタオルなどで水滴を拭き取っておくといいでしょう。

 

特に最後に入浴をする人は、鏡についたシャンプーや石鹸カスなどの汚れを洗い流し、水滴を拭き取るようにしましょう。

鏡をコーティングする

鏡に曇り止めなどのコーティングをすると、汚れや水アカがつきにくくなります。長期間、水アカに悩まされることもなくなるでしょう。ただし、汚れた鏡にコーティングをしても効果が期待できないので、まずはキレイに掃除をしてからコーティングをすることをおすすめします。

曇り止めシートを利用する

浴室の鏡に貼る曇り止めシートを利用するのも一つの方法です。ただし、曇り止めシートやフィルムを貼っても、それが汚れてしまえば同じことなのでこまめに取り換える必要があります。

お風呂の水道水を軟水にする

カルシウムやマグネシウムの濃度が高い硬水は、水アカを作りやすくします。そのため、お風呂で使用する水を軟水にすることで、水アカができるのを減らすことができます。お風呂用の軟水器があるので、それを使うといいでしょう。

 

ただし、軟水に変えたところで、お掃除をしなければ汚れは付着しますので、お掃除をしなくてすむ、というわけではありません。

 

このように、家庭でも鏡のうろこ状の水アカを取り除いたり、予防したりすることは可能ですが、使用する洗剤や方法には注意が必要です。ハウスクリーニングであれば、専用の洗剤を使い、傷をつけないように行うので安心です。

ハウスクリーニング業者は浴室のカビ・水あかは落とせる?

浴室のカビや水アカは、放置しておくとすぐに発生し、こすってもキレイに落とせなくなります。ハウスクリーニング業者は、そんな頑固な浴室のカビや、水あかをキレイに落としてくれます。

汚れ付着しやすい浴室の壁

壁はボディソープやシャンプーなどの汚れが付着しやすく、目地などにはカビが発生しやすい場所です。黒くカビが発生した目地は、歯ブラシなどでこすってもなかなかキレイになりません。

 

ハウスクリーニング業者では専用の洗剤を使い、目地のカビも壁の水あかもキレイに落とします。浴室に使用する洗剤はエコ洗剤などを使い、体への配慮もしてくれます。仕上げには防カビコートもしてくれるので、カビが発生しにくくなるでしょう。

 

壁に取り付けられているリモコンの表示部分の水あかもクリーニングで、すっきり見えるようになります。

掃除がしにくい天井のハウスクリーニング

天井にもカビが発生しやすいものです。しかし、天井のカビ掃除は危険で体力も必要です。洗剤が顔や体にかかってしまうというリスクもあり、注意しながら掃除をしなければなりません。浴室の天井の掃除に苦労をしている人も多いでしょう。

 

ハウスクリーニング業者は、天井の黒カビや水あかのほか、換気扇もキレイにクリーニングをしてくれます。クリーニング後は、除菌をしてくれるので衛生的になります。

浴室の床や排水口もキレイに

浴室の床が凸凹している素材だと、隙間に水あかや石鹸カスなどが入り込み、取り除くことができなくなります。放置しておくとカビが発生してしまいます。

 

そういった汚れも、浴室の床や壁は御影石や大理石などでできている場合も、別途料金が必要になることもありますが、カビ取り専用の洗剤で、水あかや汚れをキレイに取り除いてくれます。

 

カビやヌメリなどで汚れている排水口は取り外せる部品はすべて取り外し、ていねいにクリーニングをしてくれます。

浴室の汚れにはさまざまな種類がある

浴室にはさまざまな汚れがあり、それぞれ効果のある洗剤なども異なります。どのような汚れがあるか、お伝えしましょう。

ぬめりやザラつきは水あかや湯あか

ぬめりがあったり、浴槽のフチなどを触るとザラザラすることがあります。それは水道水に含まれるケイ酸が蓄積された水あかや湯あかです。固まってしまっているものはスポンジなどでこすっても落ちないので、こすり洗いが必要です。

ピンクの汚れは細菌

浴槽の縁や床の端っこがピンク色になっていることがあるでしょう。それは細菌です。放っておくと黒カビになってしまうので、早めの掃除が必要です。

 

黒カビは浴槽と壁の継ぎ目やタイルの目地、天井などに発生しやすいです。カビは36℃以上になると活動しなくなりますが、徐々に冷えて25℃くらいになると非常に活発になります。さらに80%以上の湿気によって、カビが増殖します。

 

浴室は、温度、湿度、皮脂汚れ、石鹸カス、雑菌といったカビにとって生えやすい環境がそろっているのです。

壁や床、湯船のフチなどあらゆる場所に付着する石鹸カス

石鹸やシャンプーなどの成分が、皮脂汚れや水道水に含まれるカルシウムなどの金属イオンと結合してできるのが、石鹸カスです。放置しておくと固まって、落としにくくなります。

皮脂汚れ

入浴中は肌が柔らかくなり、皮脂が流れ出やすくなります。この皮脂汚れと水道水の成分が結合し、浴槽などの汚れになります。

金属部分などに出るサビ

水栓金具など金属部分が錆びてしまうことがあります。蛇口のメッキなども取れると、サビが出ます。天井の換気扇の中にもサビは発生します。また、ヘアピンやカミソリなどを浴室に置いておくと、その場所にサビが付着してしまいます。

 

ハウスクリーニング業者は、このようなさまざまな汚れに対して専用の機材や洗剤を使い分け、しつこいカビや水あかを徹底的にクリーニングをします。仕上げは抗菌コートをしてくれるので、衛生面だけでなく、汚れが付きにくいメリットもあります。

自分でできるカビや水あか対策

ハウスクリーニングを依頼すれば、カビも水あかもキレイに取り除いてくれますが、大切なのはカビや水あかを作らないことです。そのためのコツを紹介しましょう。

高い温度のシャワーで洗い流す

カビは36℃以上で活動しなくなり、50℃以上で死滅します。種類によっても死滅する温度は異なりますが、高い温度のシャワーでほとんどのカビを死滅させることができます。お風呂から出る際には、シャワーの温度を高くして、カビが生えやすい場所を中心にかけるようにしましょう。

洗剤を使って洗う

浴室の汚れは、お湯で流すだけではしっかり落とすことができません。落ちない汚れは蓄積されると水あかやカビになります。掃除をする際には、お風呂用の中性洗剤を使って洗うことをおすすめします。

入浴後の「乾燥」も効果的

浴室乾燥機があれば、入浴後に2時間程度「乾燥」運転をするのがおすすめです。乾燥運転をすることで、換気と乾燥ができるので、浴室の湿気を早く、しっかりと取り除くことができます。

浴室エプロン内部のハウスクリーニングはできる?

 ハウスクリーニングでは、浴室エプロン内部のクリーニングをしてもらうことができます。浴室エプロン内部のクリーニングをしてもらうことで、どのようなメリットがあるのか?ハウスクリーニングの浴室エプロン内部のクリーニングのやり方などについて紹介します。

浴室エプロン内部のハウスクリーニングのメリット

浴槽の前の部分、バスタブを保護しているカバーをエプロンと言います。バスタブはエプロンによってカバーされているわけですが、このエプロンを外すと内部は非常に汚れています。

 

エプロン内部にはお湯が入り込んだり、湿気がこもりやすかったりします。さらに、石鹸カスや皮脂汚れなどが入り込むことがあり、カビも発生しやすい場所です。もし、浴室をくまなく掃除をしたのにカビの臭いが消えない、という場合はエプロン内部でカビが発生している可能性もあります。

 

長い期間汚れを放置しておくと、カビだけではなく、害虫などの発生元になることもあります。浴室エプロンを外し、内部をクリーニングすることで、汚れやカビなどを摂り除けば、臭いもなくなり、衛生的です。エプロン内部が汚れているという心配も払拭されます。

 

エプロン内部にカビが発生していれば、アレルギーなどの原因になりますので、徹底的にキレイにするにはエプロン内部のクリーニングは重要です。ただし、エプロンを取り外すのは手間がかかり、大変です。中にはエプロンの取り外しは専門業者に依頼するようにと注意書きがされていることもあります。

 

自分でできないことはありませんが、ハウスクリーニングを依頼した方が、ケガなどの心配もなく、手間が省けるでしょう。破損する心配もありません。内部は狭く手が届かない部分もあるので、個人で完全にキレイにするのは困難です。ハウスクリーニングであれば、細かいところまで徹底的にキレイにしてくれます。

 

ハウスクリーニングではエプロン内部高圧洗浄などといったメニューで、料金は別途必要となるケースもあるので確認してみるといいでしょう。また、エプロン内部のみのクリーニングもできるケースも多いです。

エプロンが取り外せない浴槽もある

通常、エプロンは浴槽のフチに引っかかっているだけなので、専門業者であれば簡単に取り外すことが可能です。

 

しかし中にはエプロンと床が一体化されていて、エプロンを取り外せない場合もあるので、注意しましょう。浴槽の側面と床の間に隙間があれば、エプロンが取り外せることが多いです。ただし、浴槽の側面と床がくっついている場合は、取り外せないケースが多いです。

 

また、浴槽の側面がタイルの場合は、床とタイル面がくっついているため、浴槽を持ち上げなければエプロン内部のクリーニングができません。そのため、エプロン内部のクリーニングはできないことになります。

浴室エプロン内部のハウスクリーニングのポイント

浴室エプロン内部のクリーニングをする際には、エプロンを外さなければなりません。エプロンは意外と大きく、重さもあるので、浴室や他の部分にぶつけたり、破損させたりしないよう、ていねいに取り外します。

 

エプロンを外しても裏側など手の届かない場所は、高圧洗浄機といった専用機器を使うことで、湯あかやカビ、石鹸カス、髪の毛などを吹き飛ばしながらクリーニングをします。シャワーだけでは落としきれない汚れを、高圧洗浄機でスッキリと洗い上げます。

 

クリーニング後は、抗菌・抗カビ効果が期待できるコーティング剤を塗布してくれるので、カビの繁殖を抑えることができます。

自分でエプロン内部を掃除する方法

最初にエプロンを取り外すのですが、取扱説明書などをよく読み、破壊しないように注意しながら行いましょう。前述したように、エプロン自体が重いので、取り外す際には落としたり、周りにぶつけたりしないように行います。外したエプロンは壁などに立てかけると、傷をつけてしまうので寝かせて置いておきましょう。

エプロンカバーを洗う

エプロンカバーを浴室洗剤を使い洗います。カビが発生している場合は、カビ取り用の洗剤で洗い、水ですすぎます。

バスタブの外側を洗う

エプロンカバーを外すとバスタブの外側が出てきます。髪の毛や湯あかなどで汚れがひどいときには、まずはそれを取り除きます。落としにくいカビはカビ取り用の洗剤を塗布し、放置してから洗い流します。水で十分にすすぎ、浴室洗剤を塗布して、ブラシやスポンジなどで洗います。

 

エプロン内部は奥行があり、普通のブラシなどでは届かない場所もあります。柄の長いブラシやモップなどを使うと便利です。髪の毛やカビなどを排水口に流してしまうと、後で詰まりを起こしてしまうこともあるので、流さないようにしましょう。

エプロンを取り付ける

防カビコーティングをして、内部をよく乾燥させてから、エプロンを取り付けます。指などを挟まないよう注意しながら、ゆっくりと正確に取り付けるようにしましょう。

浴室乾燥機のハウスクリーニングはできる?

浴室乾燥機はエアコンと同様、ホコリなどが溜まりやすい部分です。ホコリやカビが溜まれば、浴室乾燥機の機能も低下し、健康被害も考えられます。ハウスクリーニングでは浴室クリーニングのオプションで掃除をしてくれます。業者によっては実施していない場合もあるので、確認が必要です。

 

また、通常浴室乾燥機のハウスクリーニングでは分解をして洗浄をするのですが、使用年数や状態、構造などによっては分解できない場合があります。その場合は、分解せずに外側からのクリーニングとなります。

 

中にはミストサウナ付きなど一般的な浴室乾燥機よりも機能が多いものがありますが、そういった機種は複雑な作業工程になることも多いので、料金が高くなります。

浴室乾燥機のクリーニングをしないとどうなる?

浴室乾燥機には、換気のほか、乾燥、冷風、暖房などといった機能があり、湿気を取り除いてくれたり、換気をしてくれたりするものですが、ホコリやゴミ、繊維などを吸い込んでしまうため、汚れが溜まりやすい場所です。

 

フィルターにはホコリをはじめさまざまな汚れが蓄積されるため、クリーニングをしないと換気や乾燥などの機能が低下してしまいます。フィルターにホコリが溜まるとカビが発生しやすくなり、ホコリやカビなどが溜まった状態で機能させれば、体にも悪影響が及び、喘息やアレルギーの原因となることもあります。

 

臭いの原因にもなり、浴室だけでなく、洗濯物にも臭いがついてしまうでしょう。

 

・洗濯物が乾きにくい

・暖房や冷房が効きにくい

・ホコリが付着している

・カビくさい

・換気をしているのに湿気がなくならない

・換気風量が少ない

 

などといった点があればすぐにクリーニングをした方がいいでしょう。

浴室乾燥機を自分で掃除する方法

浴室乾燥機の掃除は定期的に行うことが大事です。そうはいっても、さまざまな機能がついている浴室乾燥機の掃除は、業者に依頼した方が安全です。自分でもできる浴室乾燥機の掃除のやり方について紹介しましょう。

 

基本的には雑巾でホコリを拭き取ります。水分を含ませた雑巾で、外側から汚れを拭き取りましょう。次にカバーを外し、フィルターが取れれば、乾いた雑巾でホコリや汚れを拭き取ります。

 

目安としては1週間に1回程度、外側から拭き掃除をするといいでしょう。また、浴室乾燥機のリモコンにも、手アカやホコリなどが付着しているものです。やわらかい布でふき掃除をしましょう。

浴室乾燥機の掃除をする際の注意点

浴室乾燥機はさまざまな機能が搭載されているので、誤った方法で掃除をすると故障の原因になります。そのため、掃除は乾拭きでホコリを取る程度にしておくのがおすすめです。洗剤なども故障の原因になるので、取り扱い説明書をよく読むか、洗剤を使用せずに掃除をしましょう。

 

特に、アルコールやシンナー、アルカリ性の洗剤、酸性洗剤、カビ取り洗剤、研磨剤を含む洗剤や歯磨き粉などは使用しないことです。変色や破損の原因になります。また、洗剤や水を直接吹きかけるのもNGです。故障の原因となることは控えましょう。

 

雑巾なども繊維が付着しにくいものを使うことが大事です。雑巾などの繊維が付着してしまうと、掃除をした意味がなくなります。また、マイクロファイバークロスなどは汚れを落とすには便利なアイテムですが、摩擦を起こしやすいので浴室乾燥機の掃除には使用しない方がいいでしょう。

 

使用する雑巾は、柔らかく傷がつきにくいものを選ぶことです。

 

また、浴室乾燥機は浴室の天井にあります。台などを使わないと手が届かない場合も多いです。無理な態勢で体を傷めないようにしまそう。さらに浴室は滑りやすいので注意が必要です。転倒しないよう、バスマットを敷いて台を置いて安定させるなど、できるだけ注意して掃除をするようにしましょう。

浴室乾燥機のハウスクリーニングのメリット

浴室乾燥機の掃除を自分で行うとしても、雑巾でホコリや汚れを拭き取る程度です。機能もいろいろある浴室乾燥機はデリケートなので、内部を触ると壊してしまう可能性もあります。また、天井にあるため、転倒などの危険性もあります。

 

しかし、浴室乾燥機にはカビも発生します。自分ではカビが取れないこともあります。浴室乾燥機をキレイにするには、ハウスクリーニングを依頼した方が徹底的な掃除ができるでしょう。

 

浴室乾燥機のハウスクリーニングを依頼すると、

 

・分解して徹底的に掃除をしてくれる

・汚れやカビがなくなり衛生度がアップする

・浴室乾燥機を破損する危険がない

・転倒などの危険がない

・機能がアップし電気代が削減できる

・ていねいな掃除で汚れやカビを取り除いてくれるので気持ちがいい

・性能がアップするとともに、浴室乾燥機の寿命が延びる

 

などといったメリットがあります。

 

ハウスクリーニングでは、カバーを外し、内部の換気をするファンや乾燥用のファン、フィルターなどを分解、洗浄し、付着したカビを取り除きます。仕上げには防カビ剤を塗布してくれるので、カビ対策もできます。

ハウスクリーニング業者が浴室掃除に使う洗剤の種類は?

浴室の汚れは落ちにくいものも多く、汚れの種類もさまざまで、それぞれに合った洗剤を使う必要があります。ハウスクリーニング業者では専用の洗剤を使用して、傷がつかないように、また徹底的に汚れを落とします。

 

ハウスクリーニング業者が浴室掃除に使う洗剤の種類にはどういったものがあるか、紹介しましょう。

こだわりのエコ洗剤

浴室のクリーニングでは、肌や環境への刺激なども考慮したエコ洗剤を使用する業者も多いです。通常エコ洗剤は肌や環境には優しいのですが、汚れを落とすのに時間がかかるというデメリットがあります。

 

強くこすれば傷がついてしまうので、それもできません。ハウスクリーニング業者では、エコ洗剤のメリットと持ちながら、強力な汚れを落とす効果が期待できるエコ洗剤を使用しています。

 

業者が使用するエコ洗剤には、アルカリ性や酸性の洗剤に混ぜることで、肌や環境にも優しく、汚れの分解も早く頑固な汚れも落としやすいというメリットがあります。カビ取りなどに使用する塩素系漂白剤は、効果は高いですが臭いも強いです。それにエコ洗剤を混ぜることで、臭いもなくそれでいて洗浄効果も期待できます。

 

さらに、除菌や抗菌効果も期待できるエコ洗剤を使用している業者もあり、高い洗浄力と抗菌・抗カビ効果が期待できます。エコ洗剤の中には泡切れがいいものもあり、作業効率を高める洗剤もあります。

入浴剤や浴槽の染み抜き洗剤

入浴剤などを頻繁に使用していると、着色料のせいで浴槽に色が付着してしまうことがあります。それに皮脂などが混ざり固まってしまうと、スポンジなどでこすってもキレイになりません。そのような場合に便利なのが、浴槽の染み抜き洗剤です。

 

プラスチックや樹脂素材も痛めず、しみ込んだ汚れを浮き上がらせ、キレイにします。作業も安全にできる洗剤です。

水あかを落とす酸性洗剤

カルシウムが主な原因の水あか落としには、酸性洗剤を使用することが多いです。カルシウムにも炭酸カルシウムやケイ酸カルシウムなど種類があり、それぞれに効果的な酸性洗剤もあり、ハウスクリーニングのスタッフはそれらを使いこなして水あかを落としています。

強力クリーナー

浴槽や壁、床などにこびりついた、水あか、石鹸カス、青サビ、赤カビ、コケ、うろこなどに塗布して置いておくだけで、こすらずに汚れを落とすことができるクリーナーがあります。少量で汚れを落とすことができるので、壁などにも使いやすく、経済的です。タイルの目地などの黒カビもすっきりキレイになります。

鏡をキレイにするアイテム

浴室の鏡のうろこをキレイにする鏡用ダイヤモンドパッドは、時間が経過して固まった水あかに高い効果を発揮します。洗剤では解けないため、ダイヤモンドパッドで研磨することで短時間でピカピカにすることが可能です。

 

鏡用ダイヤモンドパッドは、人工ダイヤモンドを特殊加工したもので、クッション性があり人工ダイヤモンドが含まれているので、鏡に傷をつけずに水あかを落とすことができます。

カビ取り洗剤

ハウスクリーニング業者ではカビの種類やカビが発生している場所、状態などに応じて、適したカビ取り剤を使用します。

 

中でもゴムパッキンやタイルの目地などにくいこんだ黒カビにはゼリー状のカビ取り剤を使用することも多いです。ゼリータイプであれば、飛び散りもなくスポット的なカビにも使いやすいです。

御影石用研磨パッド

浴室に御影石を使用している場合、酸性洗剤などを使用することができません。御影石や大理石などのクリーニングには中性洗剤を使用することが多いのですが、御影石用研磨パッドなら、ピカピカに磨きあげることが可能です。

 

御影石用研磨パッドは、御影石の光沢をそのままに、汚れをキレイにすることができます。石鹸カスや水あかなど頑固な汚れもスッキリ落とします。

業務用洗剤を家庭で使用する際の注意点

ハウスクリーニング業者が使用している洗剤は、強力で効果が高いものです。さらに短時間で作業効率がいいもの、環境に優しいもの、臭いなどが発生しないものなど、作業をする際にお客様に迷惑をかけないものを選んでいます。

 

そういった洗剤は家庭でも使用してみたいものです。ただし、業務用は効果が高い分、使用には注意が必要です。

 

・使用する際には濃度や使用頻度、塗布時間などに注意する

・マスクや手袋などを着用する

・使用方法を熟読する

・使用する場所などを確認する

・混ぜて使用しない

・使い終わった洗剤の容器に別の洗剤を入れない

 

浴室はこまめな掃除が必要ですが、場所や状態によってはハウスクリーニングを依頼した方が安全です。特に効果を求めても、劇物などは専門の知識や技術が必要です。頑固な汚れもスッキリきれいになり、抗カビ・抗菌などもしてくれるので、カビも発生しにくくなります。浴室のハウスクリーニングのメリットも多いので、一度試してみるのもいいでしょう。