トイレのハウスクリーニングの料金相場

トイレのハウスクリーニングの料金相場や注意点について紹介しましょう。

トイレのハウスクリーニングの料金相場はどれくらい?

トイレのハウスクリーニングでは、普段の掃除では落とせない尿石や便器内の手の届きにくい場所の汚れなどを落としてくれます。クリーニングをすることで、ニオイなども消臭できるのがメリット。床や壁などもキレイにクリーニングをしてくれます。

 

トイレのハウスクリーニングの料金は次の通りです。

 

基本的なトイレクリーニングの場合: 12,000円程度

 

オプションには次のようなものがあります。

汚れ防止コート:3,000円程度

トイレロータンク内除菌クリーニング:3,000円程度

床のワックスがけ:2,000円程度

 

基本的なサービス範囲としては、便器、便座、天井、床、壁面、タンクまわり、扉、換気扇、窓(内側)、照明、ウォシュレット分解掃除、ドア、鏡です。特にウォシュレットは、死角になる場所があり、通常では目の届かない場所が汚れているものです。

 

どんなにキレイに掃除をしてもニオイが取れないという場合は、掃除が行き届いていない可能性があるのです。トイレクリーニングではそういった場所もキレイにクリーニングをしてくれるほか、便器を分解して掃除をしてくれることもあります。

 

汚れ防止コートなどは、クリーニングをするだけでなく、便器などにフッ素コーティングを施すことで、汚れを付きにくくしてくれます。コーティングをすることで、通常の掃除だけで汚れを落とすことができ、ニオイ対策にもなります。

 

さらに、トイレの壁や天井などのコーティングもあります。トイレが便器だけでなく、壁などにも尿などが飛び散るもの。トイレの中全体をコーティングすれば消臭だけでなく、抗菌、抗カビ効果も期待できるので衛生的です。

 

コーティングはオプションですが、3,000円程度でできます。汚れが付きにくくなるというメリットがあるので、次にハウスクリーニングを依頼したときには、料金が安くなる可能性もあるでしょう。

トイレのハウスクリーニング費用を安く抑える方法

オプションでコーティングをしてもらうことも、クリーニング費用を安く抑える方法の一つですが、普段からトイレ掃除を怠らないことも、費用を安く抑えるコツになります。

 

普段のトイレ掃除の方法やコツについて紹介しましょう。

雑菌を広げない順番で掃除をする

汚れがひどい場所からキレイにしたくなりますが、最初に汚れのひどい場所から掃除をすると、汚れや菌が周りに飛び散り広がってしまいます。雑菌を広げないためには、上から下に掃除をしていきます。

 

順番としては、タンク→便座→便器の中→便器の外といった順番で行いましょう。シンクやレバーもしっかり拭き掃除をします。便器のふちの裏側は汚れが溜まりやすいので、ブラシでしっかりこすり落とします。

 

便器本体の掃除をしたら、壁、床の順番で掃除をしましょう。壁は腰の高さくらいまで拭きます。床にも尿やホコリが付着し、ニオイの原因ともなります。シートを使ってしっかり拭き掃除をしましょう。便器と床のつなぎめの部分も忘れずにキレイにしましょう。

便利なトイレグッズを使う

トイレ掃除は汚いしニオイもイヤ、という人も多いでしょう。そういったデメリットを少しでも軽くするには、便利な掃除アイテムを使うことです。一つは便器の中を掃除するブラシ。

 

ブラシには汚れがこびりつきやすく、そのままにしておくのは不衛生です。そこで流せるタイプのトイレブラシなどを使うのがおすすめです。これなら、ブラシホルダーに水が溜まったり、汚れたりすることがありません。

 

また、トイレシートを使って掃除をすることも多いと思いますが、薄手のものだとすぐに破けたりしてしっかり拭き取ることができません。厚手のもので、裏面も表面も使えるものがおすすめです。

 

ウォシュレットの便座ノズル部分は掃除がしにくい部分です。その部分を手間なく簡単に掃除をするなら、ノズル洗浄剤のクリーナーがおすすめです。泡でノズルを包み込んで洗浄してくれるので、こすらなくても汚れが落ちます。

汚れが落ちにくいタンクの水アカ対策

掃除をしてもキレイにならないと、掃除をするのがイヤになってしまうものです。便器の中などはすぐに掃除をすればキレイになることが多いですが、すぐに黒くなってしまうのが、タンクの水アカです。

 

水アカを取ろうとしても、シートでフタだけではホコリが付着して取れにくいものです。キレイにするのは、メッシュややすりなどでこすって落とすといいでしょう。

 

こまめに掃除をしていても、年月が経てば尿石や黄ばみが出てきてしまうものです。そういった汚れを無理に落そうとすると、傷をつけてしまうこともあります。ハウスクリーニングを利用すれば、キレイになるほかニオイもしなくなります。

 

トイレだけの依頼なら10,000円程度でできるので、一度試してみるのもいいでしょう。

トイレのハウスクリーニングの利用者口コミ

トイレのハウスクリーニングを利用した人の口コミを紹介しましょう。

 一つ目の口コミは、プロのノウハウやこだわりを余すところなく教えてくれたことに感激した事例です。

今回、トイレクリーニングでお世話になりました。以前、別の業者にトイレクリーニングを頼んだことがありましたが、期待していた分「こんなものなのか」とちょっとガッカリした記憶が…。それでも、やはり業者に本格的なクリーニングをお願いしたくて、口コミを見てこちらのトイレクリーニングを予約しました。 説明や作業が細かく丁寧なことはもちろん、福田さんのノウハウやこだわり、素人でも手に入る消臭剤まで、惜しむことなく教えてくださいました。

引用:くらしのマーケット|マキさんの口コミ:「おしりだって洗われたい。尿石でこびりついたウォシュレットだって洗われたい…」

2人目の口コミはプロフェッショナルなトイレ掃除に満足した人です。

トイレのクリーニングを、お世話になりました。 ピッカピカになりました。 新品並です! 長く、使いっぱなしで、手のつけようがないほど、汚れていました。トイレに一歩入るのも嫌なくらい。 それを、なんとも綺麗~~に、してくださいましたよ。 最後は、食器を扱うように、丁寧に拭いて仕上げてくださって。感動です。 予約の前日と当日朝、お電話をもらいました。当日は、クリーニングをしてくださった写真の福田さまと、もうお一方、女性の研修の方も来てくれました。 なんだか、安心。 クリーニングの内容はもちろん、安心感もあり、大満足感謝でした。 このあとは、綺麗を保っていきたいと思います。 本当に、ありがとうございました。

引用:くらしのマーケット|マキさんの口コミ:「おしりだって洗われたい。尿石でこびりついたウォシュレットだって洗われたい…」

タンクの中やウォシュレットなど、自分ではなかなか手が行き届かない場所の掃除をしてくれるハウスクリーニング。トイレはニオイや汚れがあると、気が滅入ってしまうものです。それが新品同様になるなど、喜びもひとしおです。掃除のコツなどを教えてもらうこともでき、メリットもいろいろあります。

ハウスクリーニング業者がトイレの尿石や黄ばみを落とす掃除方法

自分ではどうしても取れないトイレの尿石や黄ばみですが、ハウスクリーニングでは簡単に落としてくれます。どういった掃除方法なのか、紹介しましょう。

尿石や黄ばみを落とすプロの掃除方法

ハウスクリーニングのプロが尿石や黄ばみを落とす方法には、主に2つの方法があります。一つは洗剤を使用する方法で、もう一つはこそぎ落とす方法です。

尿石除去剤を使用する

便器の黄ばみの主な原因は尿石です。尿に含まれるタンパク質が固まると尿石となり、便器にこびりつき、ブラシでこすっただけでは黄ばみや尿石を落とすことができません。

 

軽度の尿石であれば、市販のサンポールなどで落とすことができますが、積み重なってできてしまった頑固な尿石は市販の薬剤では落とすことができません。ハウスクリーニングでは、業務用の尿石除去剤を使用して頑固な尿石を落とします。

 

業務用の尿石除去剤は塩酸の濃度が高い「医薬用外劇物」に指定されています。そのため、取り扱いや保管方法などについての知識が必要であり、プロでなければ取り扱いは危険です。

こそぎ落とす

塩酸の濃度が高い尿石除去剤を用いても取れない頑固な尿石は、ポリッシュバーを使ってこそげ落とします。ポリッシュバーとは、先端部分が特殊樹脂・ガラス繊維で加工した研磨剤です。

 

ポリッシュバーは陶器よりも少し柔らかいので、陶器でできている便器を傷つけずに尿石をこそぎ落とすことができる清掃アイテムです。ポリッシュバーを使うことで、尿石のほか、縦すじや輪すじ、水アカなど頑固な汚れを落とすことができます。

 

これがあれば、自分でも尿石を落とすことができるのでは?と思うかもしれませんが、陶器に傷をつけないといっても、力加減が必要です。陶器を傷めずキレイに落とすには、経験や技術が必要です。

汚れ防止コートで汚れをつきにくくする

オプションになっていることが多いですが、「汚れ防止コート」といって、フッ素シリコーンをコーティングすることで、汚れがつきにくくします。

自分でトイレの黄ばみや尿石を取る方法

軽度の黄ばみや尿石であれば、家庭でキレイにすることもできます。尿石除去剤には家庭用もあるので、それを使うといいでしょう。使い方をよく読み、正しく使うことが大切です。

 

尿石除去剤を使用する際には、便器内の水を抜いて使わないと効果が薄まってしまいますので注意しましょう。また、尿石が溶ける際にニオイがするので、ラップなどでフタをすることをおすすめします。

 

尿石や黄ばみが軽い場合は、サンポールをふりかけるだけでも、キレイになることがあります。また、気になる部分にトイレットペーパーをあて、酸性の洗剤をふりかけ10分程度放置します。その後、軽くこすると黄ばみや尿石が落ちるでしょう。

 

ほかにも、重曹とクエン酸、酢などで尿石や黄ばみを落とすことも可能です。

 

洗剤だけでは落ちない場合は、こすげ落とします。ただし、陶器でできている便器は、硬いものでこすると傷がついてしまうので注意が必要です。まずは尿石除去剤などで尿石を柔らかくしてから削るようにしましょう。

 

使用するのは陶器用研磨パッドや耐水性サンドペーパーなどがおすすめです。通常のサンドペーパーだと水に弱いので、耐水性を使うようにしましょう。

トイレの尿石や黄ばみの予防法

汚れが少ない方がハウスクリーニングの時間も短くてすみます。反対に汚れがひどいと、時間もかかり、料金もかさんでしまう可能性もあります。黄ばみや尿石が溜まってしまうと掃除をしてもキレイにならず、ますます汚れがひどくなってしまうもの。尿石や黄ばみの予防法について紹介しましょう。

こまめに掃除をする

こまめに掃除をするのはトイレの尿石や黄ばみ対策だけではなく、すべての部分に言えることですが、使用頻度の多いトイレは特にこまめに掃除をすることが大事です。

 

尿石や黄ばみの原因は、尿に含まれるリン酸カルシウムは、タンパク質や尿素などと結びついてできます。尿を出すたびに、このような成分が便器や壁、床に付着し、それが積み重なるとこびりついて取りにくくなります。

 

尿石の原因をそのままにしないことが、尿石や黄ばみを作らない対策となるので、便器や尿が飛び散る床や壁などは、こまめに掃除をしましょう。

男性も便器に座って用を足してもらう

トイレの壁や床の黄ばみや尿石は、男性の排尿による尿ハネが原因となっていることが多いです。便器の中に用を足しているつもりでも、体や床、壁などに尿がはねているものです。床などにはねた尿を足で踏んでしまうと、その足で部屋を歩き回るということですから、衛生的にも好ましくありません。

 

トイレの床や壁への尿ハネを失くすためにも、男性にも立ったままではなく、座って用を足してもらいましょう。

トイレの照明を明るくする

照明が暗いと、トイレの汚れが分かりにくくなります。便器の中だけではなく、壁や床の汚れも分かりやすくするためにも、照明は明るくしておいた方が清潔を保つことができるでしょう。

トイレタンクの掃除はできる?メリットはある?注意点は?掃除方法は?

ハウスクリーニングでは必ずトイレタンクの掃除をします。トイレタンクの掃除はなぜ必要なのでしょうか?メリットについてお伝えしましょう。またトイレタンクの掃除をする際の注意点や掃除方法について紹介します。

トイレタンクの掃除は必要?トイレタンクの掃除のメリット

近年ではタンクレストイレなども出てきていますが、トイレタンクに貯水されている水によって、便器の水が流れるシステムになっているものが主流です。トイレタンクには常に水が溜まっている状態です。そのため、カビが発生しやすい場所でもあります。

 

トイレタンクにはカビと水アカが蓄積されやすく、湿気も多いので雑菌が繁殖しやすい場所です。そのまま放置しておくとタンク内の汚れが便器に流れてしまう可能性があります。便器に汚れが広がるとニオイの原因になります。また、カビは健康に悪影響を与え、アレルギーや喘息、皮膚トラブルなどを引き起こす危険性も高まります。

 

トイレタンク内のカビや水アカなどの汚れをキレイにすることで、便器への汚れも防ぐことができ、悪臭対策になります。カビによる健康被害を防ぐためにも、トイレタンクの掃除は大切です。

 

トイレタンクの汚れがひどくなると、水を流すたびに汚れた水で便器の洗浄をするため、黒ずみなどの原因になります。便器に黒ずみが出るようなら、早めに掃除をした方がいいでしょう。目安としては月に1回程度の掃除がおすすめです。トイレタンクがキレイなら、便器の汚れも減るでしょう。

トイレタンクの掃除方法

トイレタンクは滅多に掃除をしない人も多いでしょう。どうやって掃除をすればよいのか、掃除方法や注意点についてお伝えします。

最初に止水栓を止める

タンク内に水を流している止水栓というものがあります。タンクから壁などにつながっている栓で、タンク内の掃除をする際には、この止水栓を閉める必要があります。マイナスドライバーで閉めるだけなので簡単です。

 

閉めずに作業をして、水を流すと床に水が流れてしまうことがあるので注意しましょう。止水性を閉める際には、どれくらいの緩さだったかを覚えておくようにします。

フタを外してフタとタンクの内側を掃除

フタを外したら、フタをタンクの内側の掃除をします。フタは陶器でできているので、洗面所など安定した場所に移動させ、洗うと安全です。中性洗剤を使い、スポンジで汚れをこすり落とします。

 

水アカにはクエン酸や重曹がおすすめ。細かい場所は歯ブラシなどを使って、汚れをかき出しながらキレイにしましょう。こびりついた汚れはメラミンスポンジなどでこすります。

 

タンクの内側はスポンジで汚れを落とし、部品やパイプなどは歯ブラシを使うと便利です。部品に傷をつけたり、外れたりしないよう、ていねいに掃除をするようにしましょう。頑固な汚れはサンドペーパーを使う方法もありますが、その際には傷をつけないよう、力を入れないように使うようにします。

 

汚れが取れたら、止水栓を少し緩め水を流してキレイにします。フタを元に戻し、止水栓を緩めます。

 

トイレタンク洗浄剤など、専用の洗浄剤もあります。これはフタを外さずに、手洗い器の穴から洗浄剤を入れて放置し、時間が経ったら水を流すだけです。簡単ですが、水が入っている部分しかキレイにならないので、しっかりキレイにするには、フタをあけてこすり洗いをしなければキレイになりません。

トイレタンクの汚れを予防する方法

汚れを予防する方法としては、重曹を使った方法があります。カップ1杯程度の重曹をタンクに入れ、6時間程度放置して水を流します。寝る前や外出する前など、長時間トイレを使用しない時間を利用します。

 

重曹には黒カビの原因となるタンパク質を分解する働きがあり、消臭効果も期待できます。

トイレタンク掃除をする際の注意点

トイレタンクの中には細かい部品やホースなどがあり、ていねいに掃除をしないと破損させたり、傷をつけてしまったりします。洗剤の選び方においても、誤ったものを使うと、故障の原因になります。

 

特に注意したいのが、塩素系の洗剤です。塩素系の洗剤は、タンク内のゴムや素材を劣化させやすくするので、使用には注意が必要です。

 

部品を破壊したり、故障させたりすると。水が止まらなくなるなどの水トラブルを引き起こす原因になることもあります。フタを外して中を掃除するだけ、というシンプルな方法で掃除をすることはできますが、細かい配慮が必要であり、失敗するとトイレが使えなくなるといったトラブルの危険性も否めません。

 

ハウスクリーニングであれば、トイレタンクの種類やそれぞれの構造などについての知識もあり、掃除方法や適した洗剤などについての知識もあります。タンクや便器、壁や床などに傷をつけたり、破壊してしまったりするなどの失敗もありません。

 

ていねいな作業でカビや水アカを取り除き、キレイにしてくれます。自分で掃除をする手間が省けるのもメリットでしょう。

ハウスクリーニング業者のウォシュレット掃除

ウォシュレットはお尻を清潔にしてくれる便利な機能ですが、使用していれば汚れが付着します。しかし、自分ではなかなか掃除をしないもの。また、掃除がしにくい部分でもあります。ウォシュレット掃除の必要性やハウスクリーニング業者のウォシュレット掃除についてお伝えしましょう。

ウォシュレット掃除の必要性

ウォシュレットを使用すると、本体やノズルには汚れが付着しやすくなります。使用頻度も高いので、こまめに掃除をしないと汚れは蓄積されていきます。また、尿などが飛び散ることもあり、便器の内側や便座にも汚れが付着しやすく、黄ばみや尿石の原因になります。

 

特にノズルの部分が汚れていると、不衛生です。雑菌が繁殖し、感染症などのリスクもないとは言えません。女性の場合はウォシュレットが原因で膀胱炎になることもあるのです。湿気もこもりやすい場所なので、カビも発生しやすくなり、健康に悪影響を及ぼします。

 

また、ノズルの汚れを放置しておくと、ウォシュレットの機能低下を招く恐れもあります。穴に汚れが詰まってしまうと水が出にくくなり、洗浄力も低下しますし、尿石などが蓄積してしまうと、普段の拭き掃除だけでは不十分です。

 

衛生的に使用するためにも、ノズルの掃除は12週間に1回程度、長くても1ヵ月に1回は掃除をする必要があります。しかし、ノズルの掃除をはじめ、トイレ掃除は怠りやすく、汚れが付着しやすいもの。それが頑固な汚れとなり自分ではキレイにできなくなることも少なくありません。

プロが行うウォシュレット掃除

ハウスクリーニングでは家庭では手の届かない汚れや、気づかない場所の汚れを、プロの視点からキレイにしてくれます。ノズルなど注意して掃除をしなければならない部分も、ていねいにクリーニングをしてくれます。

 

便器のフチの裏などは見えない部分ですが、ハウスクリーニングではこういった部分の汚れもクリーニングします。拭いただけでは取れない尿石やカビなどを専用の洗剤やブラシなどを使い、クリーニングをしてくれます。

 

ハウスクリーニングではウォシュレット周りの隙間や、ウォシュレットのコントローラーやリモコンに溜まったホコリなども、ていねいに掃除をします。

 

家庭ではできない部分のクリーニングが、ウォシュレットの内部の掃除です。必要があれな、ウォシュレットを分解し細かいところまでクリーニングをします。

 

シャワーノズルやノズルの収納部分、温風の吹き出し口などには、尿石やカビなどが付着していることが多く、また、部品や金具などが錆びたり、劣化したりしていることも。このような部分もクリーニングをしてくれます。また、外したカバーの裏側の汚れやカビなどもキレイにしてくれます。

 

ウォシュレットの内部をクリーニングするには、分解作業が必要です。トイレによっては分解できないものや、分解作業代は別途料金がかかる場合もあるので、確認してみるといいでしょう。

汚れを溜めないための普段やっておきたいウォシュレット掃除

ハウスクリーニングならウォシュレットもキレイになりますが、普段からちょっとした掃除をするだけで、ニオイ対策にもなりますし、作業の手間や時間も少なくなります。普段やっておきたいウォシュレットの掃除について紹介しましょう。

ノズルの掃除方法

通常、ウォシュレットには自動掃除機能がついています。しかし、自動洗浄機能は水流も弱く、水があたる部分しかキレイにすることができません。水があたらない場所や、弱い水流では落ちない汚れがそのままになり、頑固な汚れとなったり、カビになったりします。

 

そのため、ノズルも定期的に掃除をする必要があります。掃除機能がある場合は、自動でノズルが出てきますが、ない場合はノズルの先端をつまめばノズルが出てきますので、汚れを流せる掃除シートなどで拭き取ります。

 

拭いただけで落ちない汚れは、中性洗剤を吹きかけ、歯ブラシなどでこすり洗いをしましょう。汚れが落ちたら、シートやティッシュなどで水分を拭き取ります。ノズル専用の洗浄剤やアイテムもあるので、それを利用すれば手で拭かずにすみ、除菌もできるのでおすすめです。

 

ノズルの掃除をする際には、ノズルの先端を回したり、無理に引っ張ったりしないよう、注意しながらキレイにしましょう。

ウォシュレットの周りの掃除

便座の横にある操作パネルやリモコンなどにも、尿の飛び跳ねやホコリなどが付着しているものです。掃除シートなどで拭き取りましょう。また、ウォシュレットの便座の裏にある脱臭フィルターのホコリも取り除くと効果がアップします。

 

また、便座の表面や裏側、便座と本体の隙間には尿の飛び跳ねやホコリが付着しやすい部分です。シートで拭き掃除をしましょう。細かい部分は、綿棒や割り箸に布を巻いて、汚れを取るといいでしょう。こまめに掃除をしておくことで、汚れが頑固にならずにすみます。

トイレのカビ・黒ずみの掃除

トイレの汚れは尿やホコリだけではありません。長年使っているとカビや黒ずみが付着します。便器や壁、床、トイレタンクのカビや黒ずみの掃除方法を紹介しましょう。

便器のカビや黒ずみの掃除方法

便器の黒ずみの主な原因はカビやホコリです。カビやホコリや水アカと混ざり、落ちにくい頑固な汚れとなり、ブラシでこすっても落ちなくなってしまうのです。水アカは付いてもすぐに落とせばキレイになりますが、時間が経ってしまうと固まって落ちにくくなってしまいます。

酸性洗剤で落とす

便器の黒ずみはアルカリ性の汚れなので、酸性の洗剤を使って落とします。軽度の黒ずみであれば、酸性洗剤で落としてみるといいでしょう。最初からサンポールなどの強力な洗剤を使ってこすり洗いをすると便器に傷がついてしまうこともあるので、軽度の場合まずは酸性の洗剤で落としてみましょう。

 

黒ずみの部分に水があると洗剤の力が弱くなってしまうので、紙コップなどで水を取り除き、洗剤をかけるのがコツです。

酸性洗剤で落ちない場合はクレンザーでこする

酸性洗剤で落ちない黒ずみは、クレンザーでこすります。市販されているクレンザーには研磨剤や水アカも落とせるものが多いので、黒ずみにかけてこすり落とせばキレイになります。中には研磨剤入りクレンザーなどの使用を禁止している場合もあるので確認してください。

研磨用パッドの注意点

クレンザーでも落とせない黒ずみは研磨用パッドで落とす方法があります。しかし、こすり落とす方法なので便器に傷がついてしまうことがあります。目には見えなくても細かい傷がつく場合があり、傷がつくと尿や汚れが付着しやすくなるので注意が必要です。

 

ハウスクリーニングの場合は陶器が築かない陶器用の研磨パッドなどで、傷をつけないよう、ていねいに磨いて汚れを落とします。

トイレの壁の掃除方法

トイレ掃除で見落としがちなのが壁です。壁の汚れはホコリだけではありません。特に男性が立って用を足すと尿が飛び散って壁に付いてしまいます。それが黄ばみやニオイの原因となってしまいます。

お掃除シートでこまめに拭き掃除

トイレの壁もこまめに掃除をすれば、黄ばみやニオイの原因を取り除くことができます。便器などを掃除する際に、お掃除シートなどで壁も拭き掃除をしましょう。特に腰の位置から下の部分を拭くといいでしょう。

重曹やクエン酸で除菌も

200mlのぬるま湯に重曹大さじ1、水200mlにクエン酸小さじ1程度をまぜ、スプレーを作ります。重曹スプレーをタオルなどに吹き付け、壁を拭きます。その後、クエン酸スプレーで拭き掃除をすれば除菌効果も期待できます。

壁の黄ばみにはセスキ炭酸ソーダ

黄ばみが付着してしまった壁には、セスキ炭酸ソーダがおすすめです。セスキ炭酸ソーダは黄ばみの原因となるタンパク質を分解し汚れを落とす働きがあるとされています。セスキ炭酸ソーダを含ませた掃除シートがあるので使ってみるといいでしょう。

 

壁が凸凹している場合は、メラミンスポンジでこすり落とします。あまり力を入れないようにこすりましょう。

トイレの床の掃除方法

トイレの床には髪の毛やホコリ、ティッシュペーパーから出るゴミのほか、便器からはねた尿なども飛び散っているものです。放置しておくと、床にこびりついて落ちにくくなり、悪臭の原因になります。

お掃除シートで拭き掃除

便器掃除に便利なお掃除シートは、床掃除にも便利です。凸凹した素材の床でも、キレイに拭き掃除をすれば尿やホコリなどもキレイになります。トイレマットは取り除き、マットの下もていねいに拭き掃除をしましょう。

床と壁、床と便器の境目も拭く

床面だけでなく、床と壁の境目や便器と床の境目も、ていねいに拭き掃除をしましょう。ホコリだけでなく、意外と尿などが飛んでいるものです。特に便器と床の境目は汚れがこびりついてシートで拭いただけでは落とせないこともあります。

 

頑固な汚れには、トイレ用洗剤や床用の洗剤を吹きかけ、5分程度放置して拭き取るといいでしょう。

トイレタンクの掃除方法

トイレタンクはカビなどが繁殖しやすく、掃除をしていないと、便器などの汚れにもつながってしまいます。ニオイの原因にもなるので、定期的な掃除が必要です。

トイレタンク用の洗浄剤を使う

簡単な方法としては、トイレタンク用の洗浄剤など、専用の洗浄剤を使う方法があります。フタを外さずに、手洗い器の穴から洗浄剤を入れて放置し、時間が経ったら水を流すだけです。

 

ただし、水が入っている部分しかキレイにならないので、そのほかの部分はフタを開けてブラシなどでこすり洗いをする必要があります。

フタを開けて中を掃除する

しっかりと掃除をするには、タンクのフタを取り外し、スポンジやブラシで汚れを落とします。中にはパイプや部品などがあり、破損すると水が流れなくなったり、止まらなくなったり、故障の原因になるのでていねいに掃除をしましょう。キレイになったら水を流します。

トイレの臭い対策はできる?

トイレはこまめに掃除をしていないと、ニオイが染みついてしまうものです。使用頻度の高いトイレは入ったときに嫌なニオイがすると、気分も悪くなってしまいます。来客があったときにも、ニオイがするトイレでは恥ずかしい思いをしてしまうでしょう。そうならないための、トイレの臭い対策について紹介します。

トイレの臭いの原因

トイレの臭いの原因の一つは、尿の飛び跳ねによるアンモニア臭です。特に男性が立って用を足すときの尿の飛び跳ねが、便器の外側や壁、床、スリッパなどに付着し、そのまま放置されて雑菌が繁殖してニオイが発生するのです。

 

また、トイレは湿気が多く、便器やタンクの中には水が溜まっています。そのため、カビが発生しやすくそれがニオイの原因となることも多いです。

臭いの原因を徹底的に取り除く

便器の中だけを掃除していても、嫌な臭いが消えないことも少なくありません。臭い対策としては便器だけではなく、見落としがちな壁や天井などもこまめに掃除をすることが必要です。

壁は消臭効果が期待できる重曹スプレーで掃除

臭い対策としては、お掃除シートで壁も拭き掃除をすることです。目に見えていなくても、尿などがはねていることも多いので、特に腰の位置から下はしっかり拭き取りましょう。臭いが気になる場合は、重曹スプレーを使うと消臭対策になります。

天井に染みついた臭いも拭き取る

天井や換気扇などに臭いが染みついてしまうこともあります。天井もお掃除シートなどで拭き掃除をするといいでしょう。

床と便器の境目、トイレの付属品もキレイに

床と便器の境目にも、尿が飛び跳ねています。お掃除シートなどでしっかり拭き取るようにしてください。染み込んでしまった汚れは、トイレ用洗剤や床用洗剤などを使い、しっかり落とすようにしましょう。

トイレタンクの中も掃除をする

トイレタンクには水が溜まっていて、そこにカビが生えている可能性があります。それが悪臭の原因になっていることも。タンク内も定期的に掃除をして、カビが発生しないようにしましょう。

目に見えない部分をキレイにする

便器のフチ裏や便器の後ろの部分など、目に見えていない部分が汚れていると、臭いの原因になります。目に見えない部分や、見えにくい部分の掃除を欠かさないことも必要です。

トイレの付属品も清潔に

トイレマットやスリッパ、トイレットペーパーホルダーなどにも汚れは付着しているものです。特にスリッパの底などにも汚れがついています。汚れていないようでも、臭いの原因となっていることも。定期的に交換しましょう。

トイレの臭いの予防策

臭い対策としては、臭いが発生する原因を作らないことが大切です。臭いを出さないためにも、次のような点に注意して臭い予防をしましょう。

こまめな掃除

トイレの臭いを発生させないためには、こまめな掃除が大切です。トイレは家族が多いほど使用頻度も高く汚れやすい場所です。簡単な掃除は毎日行うことをおすすめします。お掃除シートで便座や便器の中、床を拭くだけでもOK。そのうえで、ていねいな掃除を1週間に一度、もしくは1ヵ月に1度行うようにしましょう。

トイレ用具は清潔なものを使う

便器を掃除するブラシには汚れが付着しやすく、カビも生えやすいものです。カビも繁殖しやすいため、臭いの原因にもなります。汚れているブラシで便器の掃除をしても、汚れが広がるばかりです。掃除用具は清潔なものを使いましょう。

 

ブラシは使い捨てなども便利です。また、ブラシを入れておくケースにも水分が溜まりやすく、雑菌の温床になります。ケースも清潔にしておくようにしましょう。

排水管が原因の臭い対策

トイレの臭いは排水管から上がってきていることがあります。便器の水には排水管から上がってくる臭いを予防してくれる働きがあり、量が少ないと臭うことも。便器内の水が少なくなっていたら、水を入れて水の量を増やしましょう。

トイレの除湿をする

臭いの原因となる湿気を取ることも臭い予防には効果的と言われています。市販の除湿剤を使う、換気扇を常につけておく、などといった配慮をしましょう。できるときにはトイレのドアを少しだけ開けておくのも効果的でしょう。

消臭剤や芳香剤を使う

市販の消臭剤や芳香剤を使うのもおすすめです。ただし、臭いが取れていないのに芳香剤を使うと臭いが混ざってしまいます。まずは消臭を心がけましょう。炭には消臭と除湿の両方の効果があると言われていますので、置いておくのもおすすめです。

壁紙にシートを貼る

汚れが飛び散りやすい壁にはシートを貼るという方法もおすすめです。簡単に貼ったり、剥がしたりできるカッティングシートなどがあるので、それを利用してこまめに張り替えましょう。

家族で清潔に使うことを心がける

尿の飛び散りは主に男性が用を足すときに起こります。男性にはできるだけ座って用を足してもらいましょう。使用した後、汚れてしまった場合はすぐに掃除をすることも大事です。放置しておくと汚れが取れにくくなり、掃除にも手間がかかります。

 

汚した後はサッと一拭きするだけでトイレは清潔に保てるものです。トイレを使う家族全員がトイレをキレイに使うことを心がけましょう。それが臭い予防になります。

賃貸のトイレのハウスクリーニングはできる?

 賃貸の場合、トイレが汚くなったから、故障したからといって、トイレそのものを変えたりすることはできません。トイレの壁が汚いからといって、張り替えることもできません。

 

しかし、トイレの汚れがひどくなってしまった場合、自分でクリーニングをするのは限界があります。ハウスクリーニングを依頼できればキレイにすることができます。しかし、賃貸でもトイレのハウスクリーニングはできるのでしょうか?

どこまでできる?トイレのハウスクリーニング

賃貸でもトイレのハウスクリーニングは可能です。ハウスクリーニングはトイレの汚れを取り除き、元のキレイな状態に戻すだけです。部分的に変えたり、形を変えたりするものではないので、賃貸でもハウスクリーニングをすることができます。

 

賃貸のトイレのハウスクリーニングをするメリットとしては、次のような点があります。

自分で掃除をするよりもキレイになる

ハウスクリーニングでは自分では落としにくい尿石や黒ずみ、黄ばみ、カビなどの汚れをキレイに取り除いてくれます。便器の中はもちろん、便器の外、ウォシュレット、タンク、壁、床、ドア、便器のフチ裏など、目の届きにくい場所もキレイにしてくれます。

 

一度キレイにしてもらえれば、臭いも消え、キレイで清潔な状態を長くキープすることができます。

より快適に使うことができる

賃貸物件に引っ越した場合、それが新築物件であればいいのですが、そうでない場合、以前に住んでいた人がいるわけです。もちろん、トイレはクリーニングをしていたり、取り換えていたりするのでキレイで清潔でしょう。

 

しかし中にはクリーニングは不十分な場合もあります。物件が古い場合、トイレも古くなっているケースもあり、すぐに汚れが付着してしまうこともあります。自分でハウスクリーニングをすることで、より快適に使うことができるでしょう。

退去する際にメリットがある

賃貸の住居を引っ越す際には、ハウスクリーニング代のほか、過失によって生じた傷や汚れも敷金からの差し引きになります。普通に生活をしていれば、大きな差し引きはないことがほとんどです。

 

しかし、トイレの掃除を怠っていたり、長年住んでいるうちに黒ずみが取れなくなったり、汚れが落ちなくなってしまうこともあります。カビなどが付着し、あまりにもひどい汚れは、敷金からの差し引きになる可能性もあります。

 

そこでハウスクリーニングでキレイにしておけば、差し引き金額が低くなることも考えられます。また、トイレなどはデリケートな部分なので、あまりにも汚いまま退去するのが嫌な場合は、ハウスクリーニングでキレイにしておくというのも一つの方法です。

トイレのハウスクリーニングを依頼する際の注意点

賃貸のトイレをハウスクリーニングでキレイにしたい、と思ったら、貸主に了解を得てから依頼することをおすすめします。物件によっては、どこまでやっていいのか、またしてはいけないこと、などが決められている場合があります。

 

ハウスクリーニングをする業者が決まっている場合もあるので、自分で勝手に業者選びができないケースもあります。賃貸の場合は、ハウスクリーニングに関する決め事がある場合もあるので、トイレのハウスクリーニングを依頼する前に、一度確認してみましょう。

 

また、退去時にハウスクリーニングでトイレをキレイにしたとしても、必ずしも敷金から差し引きがないとは限りません。ハウスクリーニング代がムダになってしまうこともないとは言えません。その点も含めて、自分でハウスクリーニングを依頼したい場合は貸主に確認することをおすすめします。

トイレのハウスクリーニング業者の選び方

賃貸物件から引っ越しをする場合、原状回復が基本なので、トイレなど汚れやすい場所をキレイにしておくことで、敷金からの差し引きが少なくなる可能性もあります。自分でハウスクリーニング業者を選べるなら、失敗のないように選びたいものです。

 

選び方としては見積りを細かく出してくれる業者を選びましょう。トイレの場合、ウォシュレットの分解などは別料金になることも少なくありません。追加料金がある場合など、事前に知っておく必要があるので、できるだけ細かい見積りを出してくれる業者を選びましょう。

 

また、賃貸物件の場合、駐車場がない場合もあるでしょう。その場合、公共駐車場を利用することとなりますので、その料金などについてもチェックしておきましょう。

 

費用の相場はあらかじめ把握しておき、相場からかけ離れていない見積りを出していることも大事です。あまりにも安い場合はなぜ安いのか、理由を確認しましょう。安いだけで質が悪いと、満足できないということにもなります。

 

また、スタッフもいろいろなので、スキルや経験などを確認し、信頼できるスタッフが来てくれる業者を選ぶことも大切です。損害保険に加入しているかどうかなども確認して、信頼できる業者に依頼しましょう。